ころたんの名前の呼び方について


先日の某所での話題が面白かったのでメモとしてまとめておきます。既にご存知の方も多いかもしれないですが、ころたんが他人を呼ぶ時はほとんどの場合カタカナで名前が表記されます。どうしてカタカナなのかはわかりませんが、のどっちの事をノノカと呼ぶころたんの事ですしちょっと舌足らずなころたんの喋り方を表現したものなのかもしれないですね。畢竟とか塵芥とか神算鬼謀とか難しい言葉遣いはたくさん知ってるころたんなのに名前はすらすら言う事が出来ないなんてかわいいですね。

ただ、この設定はわりかしブレがあって初期は透華や原村と漢字呼びしていたり最近でものどかやしずのを平仮名呼びしたりとちょくちょく間違えてる事があります。ただ、しずのは他に呼んでるシーンがないのでわかりませんがほとんどのケースでトーカやノノカと呼んでいるので、ころたんが他人をカタカナ呼びする事は間違いないみたいです。

そんなころたんがただ一人だけ一貫して名前を漢字で呼ぶ相手、それが咲さんです。
大将戦の間はころたんは咲さんの事を清澄や清澄の嶺上使いと呼んでいたりしたのですが試合後に彼女は自分から咲さんに名前を尋ねてその後はずっと漢字で咲さんの事を呼んでいます。これは自分を孤独から救ってくれた特別な存在として咲さんを認識しているからこそ他とは区別した呼び名を使っているという事なんでしょうね。

ちなみに二人称代名詞だとこいつだったりおまえだったりころたん中々きつい呼び方をします。特に大将戦では咲さんの事は清澄や嶺上使いと呼んでるのに池田はほぼ一貫しておまえ呼ばわり。咲さんも上級生をちゃん呼びしてひどいけどころたんも大概ですねwけどきっと今では仲良くなって池田の事もきちんと名前で呼んでいるのでしょうね。