サキビアの泉 咲-Saki-と氷菓の意外な繋がり
咲-Saki-のストーリーを知る上でもキャラクターをより深く理解する為にも全く必要のないムダ知識をお届けするコーナー、サキビアの泉。今回のムダ知識はこちら
咲-Saki-の岐阜県代表斐太商業高校と氷菓の神山高校は同じ学校をモデルとしているへぇ〜
まず、氷菓の神山高校について。とはいえ、こちらは放送中に舞台がファンの間で特定されていて多くの方が舞台探訪に訪れたのでご存知の方も多いでしょうね。舞台は岐阜県の高山市、モデルとなった高校は岐阜県立斐太高等学校でした。
そして、咲-Saki-の斐太商業高校。…とはいえ、この高校名だけを聞いてもほとんどの人はどこで登場したかすら覚えてない人が大半だと思います。もし登場したシーンだけでなくそのキャラクターの名前までばっちり覚えていたら、あなたは間違いなくかなりの咲-Saki-マニア。一体どんなキャラかというと
斐太商業高校の中堅、伏屋那都ちゃんです。もし、このコマを見てもどのシーンか思い出せない方はこちらも見て下さい
そう、全国大会1回戦のちゃちゃのんが洋榎ちゃんに役満を和了られたシーンですね。そして、高校名から判るように実はこの高校のモデルも斐太高等学校なんです。
これは伏屋ちゃんとえるちゃんを比較してみるとすぐわかるんですが
2人の制服はほとんど同じなんですよね。これはどちらも実際の斐太高等学校の制服を参考にしたものだからだと思います。
こうして、この世界に新たなサキビアが生まれた―咲-Saki-の岐阜県代表斐太商業高校と氷菓の神山高校は同じ学校をモデルとしているへぇ〜へぇ〜
ちなみに。何故斐太高等学校が氷菓の舞台になったかというと恐らく原作者の米澤穂信先生が同校の出身だからですね。また、斐太高等学校の有名な行事といえば卒業式に行われる白線流しです。同名のドラマで有名ですよね。